|; - ω - | いそがしくなってまいりました。本業が。あ〜腰が痛いわ〜・・・
ちょいとカンタンに。
海外市場の動き
欧州時間序盤のドル円は、イベント前の様子見ムードが強く、102円ちょうど付近で小動きとなった。その後NY時間早朝に、FRBが3月のTAF(ターム物資金入札)を各500億ドルに拡大すると発表すると102.30円台まで上昇したが、米雇用統計が予想を大きく下回ると101.44円まで急落。一旦は材料出尽くしで、NYダウが小幅高となったことも相まって103.21円まで上昇したが、米住宅ローン大手ソーンバーグの破綻懸念が強まると、NYダウがマイナス圏に弱含み、更に220ドル安まで下げ幅を広げたことで、ドル円も102.40円付近まで次第に値を下げた。しかし、NY終盤に発表となった米消費者信用残高が69億ドル増(市場予想は70億ドル増)とほぼ予想通りになると、NYダウが70ドル安まで下げ幅を縮小したため、102.90円レベルまで上昇する局面もあったが、引けにかけて米株が再び下げ幅を広げたため、103円台を回復できずにNYクローズとなった。
欧州時間序盤のユーロ円は、ドル円同様に様子見ムードが強く、157円ちょうど付近での小動きとなった。その後FRBの資金供給発表を受けて157.80円付近まで上昇したが、米雇用統計発表後には156.72円まで急落。NY時間では米株の値動きに連れて、序盤に158.39円まで値を上げる場面もあったものの、モノライン関連のネガティブなニュースが伝わると、一転してリスク回避の動きが強まり、157円台前半まで弱含んだ。ただ終盤はNYダウが下げ渋ったことで、157円台後半まで値を戻した。(FXプライム)
金曜は仕事が終わって夜12時ごろまではほとんど見れなかったので、見た時はえっらい戻してるがな〜と思ってちょっとあせった。でもスタンスは変わらず。
NZドル円は82円を突破したあたりからショートの買い増しをしていこうと思ったけど、眠くなってきて0.5枚しか買えず。82.28、雲の突入の手前でショート指値を入れたけどヒットせず。でも今週はイマイチどっちか自信もないしこれでよかったのかも。
方針としてはロングならユーロドル、ポンドドル、クロス円ならユーロ円、ポンド円くらい。あとはショート方向なかんじです。なんにせよドル円を見ながらの方向で。
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