| - ω - | 日経つおい?
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昨日も実体部のしっかりした陽線引け。1月10日に示現した前回高値を更新すると同時に1月2日高値の98.62円を更新し、年初来高値を付ける局面も見られた。なお、豪ドル/円は本日早朝に伝えられたエディ豪中銀総裁補佐による「主要な課題は強い需要、インフレ圧力」や「インフレ率は今年4%近くまで上昇する可能性」といった発言を受けて利上げ期待が強まると続伸、99円台へと乗せてきている。
テクニカルには、先週末に抵抗だった一目均衡表の雲の下限を上抜けると、その後も豪ドルは続伸となった。また昨日は移動平均の中期線である90日線(98.25〜30円)も上抜けてきた。一方で、雲の上限は現在100.40円台とやや遠いものの、リスクは上向きでそれを目指した豪ドルの続伸も否定出来ないだろう。
材料的には、このあと東京タイム9:30から豪中銀が2月5日に開催した金融政策決定理事会の議事録を公表する予定となっている。
情報提供;FXニュースレター
オセアニア通貨は続伸を続けております。ただそろそろ個人的にはここらで確定しておこうかなと思っています。ここ1weekでかなり買われたと思いますし・・・。
ただ、株価に連動している時は持ち越しも比較的安心で、しかもチャートは突き抜け上昇トレンドなので、サポートラインはたくさんあり、スイングで持っているならよほどの悪材料がない限り円キャリーの大幅な巻き戻しも考えにくい。迷うところですー。
ダウ先物チャート
【株】 上値を試す展開
本日の日経平均株価は欧州株市場が軒並み高したことを受け、上値を試す展開が見込まれる。朝方はCME日経平均先物終値13810円が意識され、買い先行のスタートとなりそうだ。ただ、欧州株市場については前週末の大幅下落を埋めたに過ぎず、今晩の米国株市場では2月NAHB住宅市場指数の発表や、ヒューレット・パッカード、ウォルマート・ストアーズなどの決算を控えていることを考慮すれば、買い一巡後には様子見ムードから戻り待ちの売りが上値を抑える展開が濃厚といえよう。
焦点は日経平均株価では13889円、TOPIXでは1369Pである月初の高値を上回ることができるかだ。この水準を上回ればショートカバーの加速を誘いやすく、上値追いに弾みをつける可能性も想定される。また、前日同様に戻り待ちの売りで上値を抑えられることがあっても、個別物色意欲は徐々に回復しており、物色面での柱が鮮明となるかも焦点となろう。日経平均株価の予想レンジは中心値13730円を挟み、上限13880円、下限13570円を想定する。(フィスコ)
↓ドル/円、戻り売り厚いも下方向のストップ減少=オーダー状況